SublimeText3 を使うかも

久しぶりの更新。

仕事が忙しくなかなか更新することもなく、バイクや自転車にのる機会も減ってます。

今は会社ではWEBデザインの仕事をしていますが、もともとはDTPの紙媒体のデザイナーでした。広告とかのグラフィックデザインではなく、雑誌や本のエディトリアルデザインです。DTPなんかだと今はPhotoshop、illusutrator、InDesign（自分の時はQuarkXPressでしたね）とかなんでしょうけど、WEBデザインで使うアプリは、DTPと違って人それぞれですね。画像系はPhotoshopがほとんどでしょうけど、HTMLなどのコーディングは、Dreamweaver、もしくはCODAのようなエディタなど…。

自分はDreamweaverをメインに使っていますが、基本コード支援エディタとして使ってるので、ノートPCなんかではより動作が軽いCODAを使っています。ただ、CODAはMac版しか無いので、WIn版で似たようなの探してたんですが、最近SublimeTextというアプリを知りました。開発者向けのエディタのようですが、HTMLやCSSのコーディングにも使っている人が多いので、ちょっとインストールしてみよかと思います。

メモとしてインストールするプラグイン。

基本

・Package Control

パッケージのインストールや管理

・Japanize

ユーザーインターフェイスの日本語化

・IMESupport

全角日本語入力の対応化

拡張

・Emmet

ZenCodingの後継。HTML・CSSのタグ打ちが楽になる。

・Hayaku

打ちが楽になる。

・SideBarEnhancements

サイドバーコンテキストメニューの拡張

・Emmet LiveStyle

Google ChromeでCSSのリアルタイム更新ができる。

・Tab

コードのフォーマットと、閉じタグを「</」で補完入力できる

・CSScomb

CSSのソート。XAMPPのPHPのパスを環境変数に記述が必要。（後述参照）

・CSS Snippets

CSS記述の際によく使われる記述のプロパティと値をセットで補完してくれる

・Goto-CSS-Declaration

HTMLのIDやCLASSにカーソルを置いてショートカットでCSSの該当位置にジャップしてくれる。

以下ユーザー設定のキーマップに

[
 {
    "keys": ["ctrl+alt+."], "command": "goto_css_declaration",
    "args": {"goto": "next"}
 },
 {
    "keys": ["ctrl+alt+,"],  "command": "goto_css_declaration",
    "args": {"goto": "prev"}
 }
]